ブログ副業で稼げるジャンルの選定方法

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ブログ副業で稼げるジャンルの選定方法

ブログ副業で効率よく稼げるジャンルは?

多くの方が悩むところだと思います。

なるべく早期に、なるべく多くの収益をあげたいですよね。

ブログで稼ぐにあたって、多くの著名ブロガーがジャンル選定の重要性を唱えています。

また、ブログ歴が長いベテランブロガーほど、最初のジャンル選びには時間と手間をかけています。

月数万円程度の収入から、もう一歩突き抜けようとするとジャンルの壁にぶちあたる可能性があるからです。

そこで今回は、ブログ副業で稼げるジャンルの選定方法を解説していきます。

是非最後まで読んでみてください。

1.ジャンル選定が重要な理由

まずは、ジャンル選定がなぜ重要なのかという点に触れておきます。

ジャンル特化ブログが収益化しやすい

早期にアクセスを集め、アフィリエイトの収益性を追求するなら、ジャンルを絞った特化ブログがやはり強いです。

雑記ブログはジャンルを決めずに始めることはできますが、検索エンジンからの評価が上がりにくく、固定の読者も付きにくいので収益化が難しいです。

稼ぐために特化ブログに向かうことは、自ずとジャンル選定が必須になるということです。

数十万円以上の収入を狙うならジャンルに左右される

大体どんなジャンルであっても、最低限の商品があれば、ちゃんと集客できているブログなら月数万円は稼げます。

ですが、ある一定のところ、金額でいえば月50〜100万円以上を狙っていくとなると、やはり単価や市場規模を考慮せざるを得なくなります。

単価が低い分を成約数でカバーできるかというと、そうでもないのが実情です。

まれに収益化がかなり難しくなるケースも

これは極端な例ですが、需要があまりに少なかったり、アフィリエイト案件がないジャンルは稼ぎようがありません。

たとえば、僕の住んでる地域の公園を網羅的に紹介しているブログがあり、子供たちを連れていく時の参考に時々読んでいました。

写真も豊富でとても有り難かったんですが、ターゲットの分母が少な過ぎますし、売る商品がないので収益化は難しそうです。

もちろん執筆している方も収益目的で書いていないと思いますが笑。

もし収益化が目的なら、上記のようなジャンルでブログを書くと努力が報われない可能性が高いです。

時間と労力を投下して渾身の記事を量産しても、そもそもの分母がなければアクセスはありませんし、売る商品がなければアフィリエイトもできません。

2.ジャンル選定における最重要ポイント

続いて、ジャンル選定の際に、最低限ここだけは押さえておきたいという最重要ポイントを4つ紹介します。

独自性、専門性を持っているか

「アクセスを集める」=「検索エンジンからの評価を上げる」ためには独自性と専門性のある情報発信が鍵になります。

独自性を持たせる最善の方法は、実体験を盛り込むことです。この点で、本業で携わっているジャンルなどは実際の経験が有利に働きます。

専門性の部分では、ネット検索で簡単に知り得るような浅い知識ではなく、一つの分野について掘り下げていく必要があります。

つまり、すでに経験と知識があるジャンルは独自性と専門性を持たせやすくなるため、早期収益化の点では最適解となります。

まずは一度、本業で携わっていることや、趣味でずっと続けていることなどでブログが書けないか、これまでの経験を洗い出してみましょう。

継続できるか

アフィリエイトで稼げるようになるには、少なくとも半年から1年という期間を要します。

この稼げない期間のブログ運営はモチベーションの維持が難しく、挫折してしまう人が続出します。
実際、ブログを始めてから1年以上継続できる人はわずか30%というデータもあります。

この期間、挫折することなく継続するためには、執筆するジャンルが「好きなこと」「興味のあること」「生活を改善すること」などを選ぶのがおすすめです。

その分野の専門知識をつけること自体に自分にとってのベネフィットがあれば、収入がない期間についてもモチベーションを維持できるようになります。

逆に、高単価だからといって興味が薄いジャンルを選ぶと、そもそも良質な記事が書けなかったり、記事を書き溜める前に挫折してしまう可能性が高いです。

また、継続することで結果として「独自性」と「専門性」は高まってきますので、時間はかかってしまうかもしれませんが、長い目で見た時に1番重要な要素であると言えます。

市場があるか

市場があるかどうかというのは、そのジャンルに関心がある人がどれだけいるかということです。

ジャンルの「検索ボリューム」を見れば分かります。

検索ボリュームとは、Googleなどの検索エンジンで一定期間内に実際に検索された回数です。Googleの「キーワードプランナー」というツールで簡単に調べられます。

Google「キーワードプランナー」でできること

たとえば家電を売る場合で考えます。

「冷蔵庫」というキーワードの検索ボリュームは月間10万~100万であるのに対し、「ファックス」は1000~1万です。

冷蔵庫の検索ボリュームはファックスの10倍以上なので、仮にどちらのキーワードでも同じ検索順位であった場合、10倍以上のアクセスが見込めることになります。

逆に言えば、ファックスに特化した物販ブログなどはそもそもの市場規模が小さいので、高順位を取れてもアクセスが少ない可能性があります。

複合キーワードで検索ボリュームを減らし、読者のニーズを明確化させるキーワード選定は有効ですが、ジャンル自体の検索ボリュームが少ない場合は需要がない可能性があります。

紹介できる商品、サービスがあるか

選ぼうとしているジャンルで、紹介できる商品・サービスがあるかも確認しましょう。

ポイントは「ASP案件があるか」です。

ASP案件がなくても、「Amazon」や「Rakuten」の物販系広告で稼げますが、物によっては報酬率が購入代金の2%以下なので1万円の商品を売っても報酬は200円程度です。

ASP案件は資料請求だけで数千円の報酬が発生するものもありますので、稼ぎやすさを考えるなら紹介できるASP案件が豊富なジャンルが望ましいです。

以下で代表的なASPを紹介しますので、どのようなASP案件があるかをチェックしながらジャンルを選定していくというのも1つの手です。

3.ジャンル選定で考慮したいポイント

続いて、ジャンル選定でプラスアルファで考慮しておきたいポイントを紹介します。

あくまでプラスアルファの要素ですので、全てを満たすようなジャンルはないと考えてください。

報酬単価

報酬単価の高い案件があれば、成約件数が同じであれば当然その分収入が上がります。

前述の通り、月100万円などの高収益を目指すなら報酬単価が鍵にもなってきます。

将来的に大きく稼ぐことを視野に入れるのであれば、報酬単価にも目を向けてジャンルを選びましょう。

報酬単価2000円以上の案件があるジャンルを選んでおきたいところです。

成約難易度

成約難易度が低い案件をえらぶのもポイントです。

たとえば、「リード系」と呼ばれるアフィリエイト案件は無料会員登録など、サービスに登録するだけで報酬が発生するものです。

また物販系であれば、店頭で買うよりもお得なキャンペーンがあったりします。

自分が読者目線で見て成約のハードルが低そうだと感じるものは、成約難易度が低いと考えてOKです。

そういった案件が見つかれば積極的に紹介しましょう。

トレンドジャンル

メディアに取り上げられる機会が増えてきたなど、ブームが起きているトレンドジャンルに上手く波乗りできれば、短期間で大きく稼げる可能性があります。

たとえば、副業解禁やNISAなど政府が政策として打ち出したものは、一気に注目度が高まったのでその波に乗って大きく稼いだブロガーは多いです。

同じように、仮装通貨ブームの時期にブログを書き溜めていた人は、これまた大きな成果をあげていました。

トレンドジャンルの見つけ方
  • Googleトレンドでリサーチ
  • ニュースなどで見る機会が増えたワードをチェックする
  • 業界人の間で話題になっているものを先取り
  • 有名インフルエンサーが紹介し始めたものに便乗する

など

ただし、トレンドジャンルはブームが去って稼げなくなったり、案件が終了するケースもあるので要注意です。

新ジャンル

最近初めて耳にするようになったワードなどの新ジャンルも、競合相手がまだ少ないので狙い目です。

たとえば、「メンズコスメ」というワードは今でこそよく耳にしますが、言葉自体が使われ始めたのは2003年頃です。
最近で言えば、「NFT」が注目されていますが、まだその言葉の意味すら知らない人も沢山いるので、この時期から仕込んでおくというのも面白そうです。

ただし、新ジャンルはそのジャンル自体が伸びない可能性もあるので、ただ新しいという点だけでなく、有用性や将来性の考慮が必要です。

市場の成長が見込めるか

今後も市場が成長していくか、需要が伸びていくかという点も、より長期的な視点で見ると重要になります。

現状では、市場が大きくアクセスが集まっているジャンルでも、市場が右肩下がりであれば収入を伸ばしていくことが難しくなる可能性もあります。

ブログで紹介している商品・サービスの今後の需要の増減について、世の中の動向なども踏まえながら大まかにでも予測を立てておきましょう。

Googleトレンドを使って、近年の傾向をリサーチするのもおすすめです。

通年需要があるか

紹介する商品・サービスが通年で需要があるかという点も選定基準になります。

あえてシーズンによって需要が高まるものの広告を仕込んでおくのも1つの手ですが、基本的には1年を通して需要が一定である方が無難です。

Googleトレンドを使って、年間の傾向をリサーチするのもおすすめです。

課題解決型

課題解決型でジャンルを選定すると、収益化しやすくなります。

悩みや困りごとなどの課題は、消費者の意思決定の強い動機となるので、成約に繋がる確率が上がるためです。

たとえば、「ぽっこり お腹 男性」というキーワードでジャンルを選定します。

すると、このブログに訪問する人のほとんどがぽっこりお腹で悩んでいる男性になるでしょう。

この課題を解決するためのアプローチとして、食品であったり、トレーニング器具であったり、パーソナルジムであったりと、様々な角度から商品・サービスを紹介できます。

ジャンル選びで困ったら、悩みベースでのジャンル選定も1つの手です。

4.ジャンル選定の手順

ここからは、実際にジャンル選定を行う場合の手順を解説していきます。

① 自分の経験や趣味趣向の棚卸し

これまでの自分の経験や興味があることを深掘りし、専門的な知識がある、もしくはこれから専門的な知識をつけたいというジャンルをリストアップしましょう。

ここでは深く考えず、得意なことや好きなこと、これから学びたいことを書き並べていきます。

たとえば僕の場合だと

  • 不動産
  • 副業
  • 転職
  • ゴルフ

などが出てきました。

② 市場規模を確認

キーワードプランナーでリストアップしたジャンルの検索ボリュームを調べ、市場規模を確認します。

検索ボリュームの目安

  • 100〜1000:市場規模が非常に小さい
  • 1000〜1万:市場規模が小さい
  • 1万〜10万:市場規模が大きい
  • 10万以上:市場規模が非常に大きい

たとえば、「ゴルフ」は市場規模が非常に大きいことが分かります。

非常に小さい市場のジャンルでも戦うことはできますし、ニッチで成約率が高いジャンルであれば参入するのも手ではあります。

しかし、見極めを誤ると収入はおろかアクセスすら皆無になる可能性もありますので、ジャンル自体の市場は大きいところを狙うのが無難です。

③ 具体的にASP案件があるかを見る

市場規模が確認できたら、ASP案件があるかを調べます。

月5万円などのまとまった収益を目指すなら、報酬単価2,000円以上のものがおすすめです。

ASP案件は

  • ASPからリサーチ
  • ライバルサイトからリサーチ

の2つの方法があります。

ASPからリサーチ

直接サイトからASP案件を探します。
最低限、下記の3つのASPの無料会員登録は済ませておきましょう。

ライバルサイトからリサーチ

実際にジャンルのワードで検索してみて、ライバルサイトを確認してみましょう。

ライバルサイトに貼られている広告のURLをチェックして、ASPを経由している場合は案件があるということです。

リンクにカーソルを合わせると左下にURLが表示されます。よく見ると、URLの中に「a8.net」とASP名が含まれているのが分かります。この場合はASP案件ということが分かります。

④ 収益化が見込めればジャンル選定完了

①~③までの行程が完了すれば、ここまで解説してきたポイントも加味し、収益化が見込めると判断できれば晴れてジャンル選定は完了です。

ジャンル自体の市場規模が大きいもので、複合キーワードでターゲットを絞り込んでいくのも効果的です。

たとえばゴルフなら、「ドライバーに特化」とか、「20代女性向けに特化」などで差別化を図ります。

5.ジャンル選定でこれはNG

ジャンル選定で、これはNGというものがいくつかあります。

特に初心者においては、成果が大きく遠のいてしまう可能性があるので、頭に入れておきましょう。

検索ボリュームが少な過ぎるジャンル

ブログの集客の基本は検索エンジンからの流入です。

検索ボリュームが少な過ぎるジャンルでは、成約どうこうの前に読者が来ません。

そもそも検索ボリュームが少な過ぎるということは世間からのニーズがない可能性が高いです。

どれだけ自分が経験と知識を持っている分野だとしても、世間のニーズとの兼ね合いは必ず考慮しましょう。

YMYL領域のジャンル

「YMYL」と呼ばれる領域は、検索エンジンの定める基準が厳しく、検索上位に表示させるのが困難なので避けるのが無難です。

YMYLとは、「Your Money or Your Life」の頭文字をとった略語で、読者の生命や金銭に関わるジャンルのことを指します。

YMYLに該当するのは、医療、健康、保険、政治、投資、不動産、法律、人種、宗教、ジェンダー、時事問題など、人生に大きな影響を与えるコンテンツです。

士業などの有資格者でない場合、YMYLのジャンルで個人で勝つのは修羅の道ですので、特に初心者は、YMYLのジャンルは避けましょう。

これはYMYLに該当しないだろうと思っていても、気付かずにYMYLジャンルに該当しているケースもあるので、具体例を紹介します。

YMYLに該当してしまうケース

  • 病気や障害の子どもの育児ブログ
  • 成分や栄養素レベルで解説するダイエットブログ
  • 有名大学合格を謳った勉強法紹介ブログ

人生、生命における重要な意思決定に影響を及ぼすようなコンテンツを発信していないかを確認し、思い当たる場合で検索上位を狙うには、情報の信頼性を証明するために引用元を詳細に記載するなど、細心の注意を払う必要があります。

その他、薬機法や景表法など注意すべきことも多々あります。

化粧品や健康食品の誇大広告は逮捕される可能性もあります。

注意する表現の具体例

  • 症状が改善する・治る
  • シミが消える
  • 1日1杯飲めば若返る

など

様々な禁止表現がありますが、効果効能・用法要領などの内容は、健康に影響を与える可能性が高いので特に取り締まりが厳しくなっています。

過去には3件成約しただけでも、薬機法違反で書類送検された事例もあるため、十分に注意しましょう。

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承認率が低いジャンル

いくら報酬単価が高くても、承認率が低ければ大きく稼げません。

承認率とは、発生した成果を広告主が承認した割合です。

掲載しているアフィリエイトリンクから申し込みに至って成果が発生しても、広告主に承認されず報酬を得られないケースがあります。

たとえば、購入経験のある方からの購入(リピート)は非承認とする条件を付しているなど、承認されない理由は案件ごとに様々ですが、条件が厳しくなるほど承認率は下がります。

発生した成果が広告主から承認されない場合の例

  • 商品購入後に返品された
  • 申し込み後にキャンセルされた
  • 申し込み後に必要な審査に落ちた
  • 不正な手続きが行われた
  • その他、広告主が定める承認条件を満たさなかった

など

考え方として、承認率が20%の場合、単価1万円の案件で5件成約して初めて1万円を得られるという確率です。

これでは実質の単価は2000円ですよね。

承認率が低い傾向にあるジャンルは下記です。

  • リフォーム見積
  • 保険相談
  • クレジットカードの発行
  • エステサロンや美容外科の予約

など

これらのジャンルは避けるのが無難です。

6.ジャンルが決めきれない場合は?

最後に、ジャンルを決めきれないという場合におすすめの選定方法を紹介します。

忘れないで欲しいのは、これまで紹介してきたポイントを全て押さえておく必要はないということです。

2で紹介した最重要ポイントさえ押さえておけば、あとはプラスアルファでしかありません。

身近なジャンルを選ぶ

シンプルに自分の身近なジャンルはおすすめです。

身近なジャンルとは

  • 自分が好きなこと、興味のあること
  • 過去に悩んだり困ったりしたこと
  • 本業で携わっていること

など

迷ったら深く考えず、まずはここに尽きます。

継続のハードルが低く、独自性・専門性も高めやすいので、報酬単価どうこうより、まずは月数万円稼ぐというなら一旦は身近なジャンルで始めましょう。

ノウハウや、実際に稼いだ成功体験があれば、収益に振り切ったブログを立ち上げても成果を出しやすくなります。

自分の生活の質が向上するジャンルを選ぶ

執筆するジャンルについて学ぶことで、自分自身の生活の質が向上するようなジャンルもおすすめです。

本業で携わっていることは、まさにそれに当たります。

本業で得た知見がブログに活きるのと同様に、ブログで得た知見が本業に活きます。

他にも、節約術やライフハックなど、学ぶことで自分の生活に活きるものは、執筆作業自体にメリットがあるので続けやすいです。

成約率が高いジャンルを選ぶ

成約率が高いジャンルに絞るのもおすすめです。

成約率が高いジャンルは単価は高くはないですが、成果へのハードルが低いので、アフィリエイトで稼ぐためのノウハウや成功体験を積みやすいです。

ノウハウと成功体験を積んでおけば、他ジャンルのブログを立ち上げた場合の成功確率も高まります。

途中でジャンルを変えてもOK

途中でジャンルを変えても全く問題ないので、気負わずにジャンル選定することも大事です。

ジャンルを決め兼ねて記事作成に移れないよりは、雑記ブログでも記事を書き進めている方がはるかに収穫があります。

実際に書き進めて知見を得た時に、初めてしっくり来るジャンルと出会う場合もあるので、あまりに決め兼ねるようなら、ジャンルはいつでも変えられるというメンタルで臨んでみてください。

ただし、ドメインの変更は効かないので、その点だけは注意です。

ジャンルに対して確固たる意思が無いのであれば、ドメインはどんなジャンルでも違和感がないものに設定しておきましょう。

それでもジャンルを決めきれないなら雑記ブログから

それでもジャンルを決められないという場合は、とりあえず雑記ブログから始めてみましょう。

雑記ブログは専門性を上げにくく、アクセスや収益の面で効率は悪いですが、とにかく記事数は確保できます。

その中からアクセスが集まる記事が出てきたら、そのジャンルで展開していくというのも手です。

実際、僕もブログを始めた当初は雑記ブログでした。そこでひたすら書きたいことを書き溜めたことで、記事執筆の基本的なノウハウを得られました。

ただし、その後ジャンルを絞る際に、これまで書き溜めた他ジャンルの記事たちと別れを告げなければいけない可能性もあります。

7.まとめ|ジャンル選定は、最重要ポイントは押さえつつトライ&エラー

今回はジャンル副業で稼げるジャンルの選定方法について解説しました。

最重要ポイントは

  • 独自性、専門性を持っているか
  • 継続できるか
  • 市場かあるか
  • 紹介できる商品、サービスがあるか

この4つです。

これらは最低限押さえておきたいところですが、月5万円あたりを目標とするのであれば、そこまでジャンルにこだわる必要もありません。

初心者であれば、何よりまずは記事を書くことが重要です。

トライ&エラーを繰り返して経験を積みながら、方向性をがっちり固めていくというのも遠回りなようで近道です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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