【SEO】WordPressパーマリンク設定の最適解

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【SEO】WordPressパーマリンク設定の最適解

ハセガワ
ハセガワ

おゆきさん!

WordPressのブログを開設したらすぐにパーマリンクの設定をしてますが、これは一体何のためですか?

そもそもパーマリンクって何ですか?

「パーマリンク」とは、WebページのURLのドメイン名より後ろの部分で、ページごとに固有の文字列が付されます。

たとえばこの記事のURLの場合、赤文字の部分がパーマリンクです。

https://oyukiblog.com/about-permalinks/

  • ドメイン名 → 「https://oyukiblog.com/」
  • パーマリンク → 「about-permalinks/

WordPressのパーマリンク設定では、全投稿ページのパーマリンクの構造を統一化することができます。

Googleは、SEOにおいて適切なURLを設定することにも言及していますが、デフォルトのパーマリンク設定では無意味なIDがパーマリンクとして付されるため、SEOの観点では好ましくありません。

そこで今回は、Googleが推奨するURLの要件に準拠した、最適なパーマリンク設定について解説していきます。

理由は後述しますが、WordPressブログ立ち上げ当初に必ず設定しておいて欲しいところですので、是非最後まで読んでみてください。

 

WordPressのパーマリンク設定とは

そもそも「パーマリンク」とは、各ページに設定されたURLのドメイン名より後ろの部分、ページ固有の文字列を指します。

この記事のURLの場合(赤字の部分がパーマリンク)

https://oyukiblog.com/about-permalinks/

  • ドメイン名 → 「https://oyukiblog.com/」
  • パーマリンク → 「about-permalinks/

その上で、WordPressのパーマリンク設定では、このパーマリンクの構造を全投稿ページで統一化する機能です。

たとえば、この記事でのパーマリンク設定のパターンは下記のようになります。

パーマリンク設定パターン例(赤字の部分がパーマリンク)
  • 「デフォルト」
    https://oyukiblog.com/?p=123
  • 「投稿日 と 投稿名(スラッグ)」
    https://oyukiblog.com/2025/02/04/about-permalinks/
  • 「投稿月 と 投稿名(スラッグ)」
    https://oyukiblog.com/2025/02/about-permalinks/
  • 「数字ベース」
    https://oyukiblog.com/archives/123
  • 「投稿名(スラッグ)のみ」
    https://oyukiblog.com/about-permalinks/
  • 「カテゴリー名(スラッグ) と 投稿名(スラッグ)」
    https://oyukiblog.com/blog-setup-and-design/about-permalinks

上記のように、投稿ページのURLの構造をWordPressの「パーマリンク設定」で変更できます。

このパーマリンク設定を変更すると、その瞬間から全ての投稿ページに適用されるので、注意が必要です。
※全ての投稿ページのURLが変わることになります。

ちなみに、固定ページについてはこの設定の影響を受けません。

また、パーマリンク設定はあくまでURLの構造を設定するものなので、各投稿ページやカテゴリーのURLスラッグは個別で設定が必要です。

 

最適なパーマリンク設定が重要である理由

パーマリンクはページのURLを構成する要素であり、WordPressのパーマリンク設定も適切に行なっておく必要があります。

パーマリンクが重要である理由としては下記の3点が挙げられます。

パーマリンクが重要である理由
  • ユーザビリティーの向上に繋がる
  • SEOに好影響
  • 後から変更するデメリットが大きい

これらについて詳しく解説します。

ユーザビリティーの向上に繋がる

WordPressの初期設定では、「?p=123」のように無意味な文字列のIDが各ページのパーマリンクに設定されています。

しかし、これではURLを見ただけではページの内容が分かりません。

パーマリンクを記事内容を表す単語で構成することで、URLにもユーザーが記事内容を判別できる要素が加わり、ユーザビリティーを向上させます。

SEOに好影響

適切なURLを設定することはSEOにおいても好影響であるとされています。

Google公式の「SEOスターターガイド」でも下記のように言及されています。

以下引用

わかりやすい URL を使用する

URL の各部分はパンくずリストとして検索結果に表示できるので、ユーザーも URL から結果が役に立つかどうかを把握できます。

出典:Google 公式 SEO スターター ガイド | Google 検索セントラル  |  ドキュメント  |  Google for Developers

後から変更するデメリットが大きい

前述の通り、WordPressのパーマリンク設定を後から変更すると、全ての投稿ページのURLが変わってしまいます。

そのページが獲得していた被リンクやブックマークが全て無効となり、せっかくのSEO評価もリセットされてしまいます。

そうならないよう、後述する最適なパーマリンク設定を理解しておき、初期段階できっちりと対応しておきましょう。

 

WordPressのパーマリンク設定の注意点

WordPressのパーマリンク設定を行う前に、注意点についても確認しておきましょう。

全ての投稿ページのURLが変わる

繰り返しになりますが、WordPressのパーマリンク設定は全ての投稿ページのURL構造を設定するものです。

つまり、パーマリンク設定を変更すると全ての記事のURLが変わります。

たとえば、デフォルトの設定だと

https://oyukiblog.com/?p=123」

というURLであるのが、「投稿名(スラッグ)」の設定に変更すると

「https://oyukiblog.com/about-permalinks/」

とURLが変わります。

そしてはこれは全ての投稿ページに適用されます。

サイト運営が長くなればなるほどURL変更のデメリットは大きくなるので、初期の段階で漏れなくWordPressのパーマリンク設定を済ませておきましょう。

後から変更する場合は301リダイレクト設定を

どうしても途中でパーマリンクを変更せねばならないという場合は、変更した後に「301リダイレクト設定」を行いましょう。

301リダイレクトとは、旧ページから新ページへ自動転送することです。

301リダイレクトを設定しておけば、旧ページのURLをブックマークしていたユーザーがアクセスした時にも、自動的に新しいURLに遷移させることができるので、ダメージが最小限で済みます。

 

Googleが推奨するURLの要件

Googleは、URLのベストプラクティスとして下記のように言及しています。

以下引用

Google における URL 構造のベスト プラクティス

可能な場合は、長い ID ではなく意味のある単語を URL に使用します。

推奨: シンプルでわかりやすい語句を URL に使用する。

非推奨: 意味のない長い ID 番号を URL に使用する。

URL では、ハイフンを使用して単語を区切ることを検討してください。それにより、ユーザーや検索エンジンが URL のコンセプトを理解しやすくなります。URL にはアンダースコア(_)ではなくハイフン(-)を使用することをおすすめします。

推奨: ハイフン(-)を使用する。

非推奨: アンダースコア(_)を使用する。

非推奨: URL 内の単語をつなげる。URL に関する問題の解決

URL 構造による問題を回避する方法は次のとおりです。

  • シンプルな URL 構造を作成する。論理的かつ人間が理解できる方法で URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。
出典:Google の URL 構造ガイドライン | Google 検索セントラル  |  ドキュメント  |  Google for Developers

上記の内容をまとめるとポイントは下記3点になります。

URLのベストプラクティスのポイント3点
  • 無意味なIDではなくシンプルでわかりやすい語句を使用する
  • 単語同士をつなげず、間に「ハイフン(-)」を使用する
  • 人間が論理的に理解できるURLにする

この3つの要件を満たしていることが、最適なURLであるということになります。

以下で詳しく見ていきましょう。

無意味なIDではなくシンプルでわかりやすい語句を使用する

前述の通り、WordPressのデフォルトのパーマリンク設定では「?p=123」といったページごとに自動で振り分けられるIDが適用されます。

無意味なIDとはまさにこれで、URLにページの内容を判別する要素が皆無です。

そこでまずは、各ページにURLスラッグ(「投稿名」にあたる文字列)を設定しましょう。これはWordPressのパーマリンク設定からではなく、各ページの編集画面から設定します。

URLスラッグはシンプルでわかりやすい単語で構成し、ページの内容を端的に表します。

たとえばこの記事は、パーマリンクについての内容なので、

「about-permalinks」

としています。

シンプルでわかりやすいという点もポイントなので、たとえば

「the-best-way-to-set-up-wordpress-permalinks」
(WordPressのパーマリンク設定の最適解)

のように欲張ったスラッグにするのは非推奨です。

なお、ここで平仮名や漢字など日本語の文字を設定してしまうと、SNSでシェアする場合などに、URLが文字化けして表示されます。

文字化けしたURLは「意味の分からない文字列」となるため、アルファベットの英単語で構成しましょう。

単語同士をつなげず、間に「ハイフン(-)」を使用する

URLでは、本来スペースが入る単語と単語の間には「ハイフン(-)」を使いましょう。

ハイフンにより、ユーザーも検索エンジンもURLに含まれるコンセプトを簡単に識別できるようになります。

たとえば、WordPressの使い方を説明する記事のスラッグなら、「how-to-use-wordpress」のようにハイフンを挿入します。

全部つなげてしまうと「howtousewordpress」のように読みにくくなりますし、前述の通りGoogleが明確に非推奨としています。

同様に、ハイフンの代わりに「アンダースコア(_)」を使用することも非推奨とされています。

人間が論理的に理解できるURLにする

基本的には、スラッグをシンプルでわかりやすい単語で構成することで、理解しやすいURLになります。

しかし、ただ名詞の単語だけを並べたり、文法的な誤りがあると、内容が誤認されるおそれがあります。

したがって、翻訳機能なども使いながら、文法的に必要があれば前置詞なども付して、論理的に理解しやすい文字列に設定しましょう。

 

最適なWordPressのパーマリンク設定

ここまでの、Googleが推奨するURLの要件をふまえ、WordPressのパーマリンク設定をどれにしておくべきかを考えましょう。

冒頭で紹介した通り、WordPressのパーマリンク設定には下記のようなパターンがあります。

パーマリンク設定パターン例(赤字の部分がパーマリンク)
  • 「デフォルト」
    https://oyukiblog.com/?p=123
  • 「投稿日 と 投稿名(スラッグ)」
    https://oyukiblog.com/2025/02/04/about-permalinks/
  • 「投稿月 と 投稿名(スラッグ)」
    https://oyukiblog.com/2025/02/about-permalinks/
  • 「数字ベース」
    https://oyukiblog.com/archives/123
  • 「投稿名(スラッグ)のみ」
    https://oyukiblog.com/about-permalinks/
  • 「カテゴリー名(スラッグ) と 投稿名(スラッグ)」
    https://oyukiblog.com/blog-setup-and-design/about-permalinks

結論から言うと、WordPressのパーマリンク設定は

「投稿名(スラッグ)のみ」

が最もおすすめです。

以下でその理由も解説します。

「投稿名(スラッグ)のみ」のパーマリンク設定が圧倒的におすすめな理由

Googleが推奨するURLの要件をふまえると、デフォルトのIDや、数字ベースのパーマリンクは意味が分からない文字列となるため、まず却下です。

その上で、パーマリンクを後から変更するデメリットを鑑みると、変更されるであろう要素をことごとく無くした「投稿名(スラッグ)のみ」の構造がベストになります。

この構造であれば、後述する他の構造でのパーマリンク変更の懸念点がないので、スラッグを変更しない限りURLが変わることはありません。

「カテゴリー名(スラッグ) と 投稿名(スラッグ)」のパーマリンク設定のマイナスポイント

下記のような、「ドメイン名/カテゴリー名/投稿名」という構造のパーマリンクは、サイト構造と同じであるため理想的ではあります。

「https://oyukiblog.com/blog-setup-and-design/about-permalinks

  • ドメイン名 → 「https://oyukiblog.com/」
  • カテゴリー名 → 「blog-setup-and-design/
  • 投稿名 → 「about-permalinks

しかし、この構造に設定している場合、カテゴリーのスラッグを変更したり、ページが属しているカテゴリーを他のものに変更すると、そのページのURLが変わってしまうことになります。

サイト運営を続けていく中では、ページ全体を見直してカテゴライズを変更するという可能性は大いにあります。

サイト設計が完璧で、今後カテゴリーをいじることはないという場合を除いて、この「カテゴリー名(スラッグ)」と「投稿名(スラッグ)」のパーマリンクはおすすめしません。

「投稿日や投稿月 と 投稿名(スラッグ)」のパーマリンク設定のマイナスポイント

「ドメイン/投稿日/投稿名」や「ドメイン/投稿月/投稿名」といった投稿時点を表すものは、その時点が最新である場合には有効です。

しかし、時間が経過するにつれて鮮度が落ちてしまう上に、リライトを施して最新の情報にしても投稿時点のイメージがURLに残るためおすすめしません。

公開後にリライトをする可能性がほとんどないトレンドブログなどを運営している場合を除いて、この「投稿日や投稿月 と 投稿名(スラッグ)」のパーマリンクはおすすめしません。

WordPressのパーマリンク設定の方法

ここからは、実際にWordPressのパーマリンク設定を行なっていきましょう。

とても簡単です。

WordPressのダッシュボードから【設定】→【パーマリンク】をクリック

「パーマリンク設定」の画面が開いたら下の画像の青枠内から任意の構造を選択するだけです。

最もおすすめの「投稿名(スラッグ)のみ」のパーマリンク設定にする場合は【投稿名】を選択しましょう。

また、「カスタム構造」から自由にパーマリンクの構造を設定することが可能です。

たとえば、「カテゴリー名(スラッグ)」と「投稿名(スラッグ)」の構造にしたい場合は、「利用可能なタグ」の一覧から「%category%」→「%postname%」の順に選択すればOKです。

最後に【変更を保存】を忘れずにクリック

 

まとめ|WordPressパーマリンク設定のおすすめは「投稿名のみ」

今回は、WordPressのパーマリンク設定について、Googleが推奨するURLの要件や、おすすめのパーマリンク構造をご紹介しました。

結論、WordPressのパーマリンク設定は「投稿名のみ」の構造が最もおすすめです。

また、口を酸っぱくして何度も言っておりますが、後からのパーマリンク設定の変更はデメリットが大きいので、さっそく設定を行いましょう。

以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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