ブログの収益化が難しい理由とそれでもブログをやるべき理由

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ブログの収益化が難しい理由とそれでもブログをやるべき理由

ハセガワ
ハセガワ

おゆきさん!

僕のブログは今のところ収益がほとんど出ていません泣。

ブログの収益化はやっぱり難しいです。

「ブログの収益化は難しい」これは紛れもない事実です。

ただ、勘違いしないでほしいのは「すぐに」収益化させるのが難しいだけだということです。

初心者が記事の書き方や、検索エンジンでの集客方法、サイトの作り方などを学びながら、数十記事を書き溜めていくのには、どうしても時間がかかります。

特別なスキルや非凡な才能は必要ありません。誰にでも収益化の見込みはあります。

ですが、この稼げない期間にモチベーションを維持しながら作業を積み上げていくことが何より難しいんです。

収益化を目指してブログを始めた人の9割は1年以内にやめてしまうとも言われているほどです。

「ブログの収益化には1年かかる」という大半のブロガーの共通認識があるにも関わらず、1年以内にやめてしまうんですよね。

とはいえ、1年続けていれば必ず稼げるというわけではもちろんありません。

多くのことは「作業時間」が解決してくれますが、理解して慣れるまでは難しいと感じるところも当然あります。

今回はそんなブログの収益化において難しいと感じるポイントについて、そして、それでもブログをやるべき理由について解説していきます。

ブログはあらゆるビジネス系インフルエンサーがビジネスの初手におすすめしています。僕自身も全てのビジネスに精通する要素が盛り込まれていると感じています。

今回紹介するのは難しいと感じるポイントですが、逆に言えばこのポイントさえ攻略してしまえば収益化は容易いものになりますので、是非最後まで読んでみてください。

ブログ収益化の仕組み

ブログの収益化が難しいとされる理由を見ていくにあたって、前提知識としてブログ収益化の仕組みについて理解しておきましょう。

今回ブログの収益化の仕組みとして解説するのは下記2点です。

収益ブログの構築に必要な2大要素

まずは上記の2大要素を理解しておきましょう。
以下で詳しく解説していきます。

アドセンスとアフィリエイト

まず、ブログを収益化するということは、ブログ内に広告を貼るということです。自分のブログに貼った広告から生まれた成果に応じて報酬をもらえるという仕組みです。

広告は「アドセンス」と「アフィリエイト」の2種類に大別されます。

ブログ収益化のための広告2種
  • アドセンス:広告がクリックされただけで報酬が発生
  • アフィリエイト:広告のリンク先サイトで商品購入や会員登録などの成果に至った場合に報酬が発生

成果のハードルが低いアドセンスの方が一見稼ぎやすそうですが、ハードルが低いぶん単価も安く実際には稼ぐ難易度は上がります。

最初の数千円程度までならアドセンスで稼いでモチベーションを保つというのも良いですが、アフィリエイトで稼げるようになるとアドセンス広告は外す場合が多いです。

アドセンス広告によってユーザーが広告のページに行ってしまったり、ユーザビリティが下がることでサイトからの離脱に繋がるため、最終的に収入の最大化を目指す上では、アドセンス広告が足を引っ張ってしまう形になるからです。

そのため、ブログの収益化の基本はアフィリエイトだと考えてください。

WordPress

続いて、ブログの記事作成を含むサイト全体を構築していくためのツールである「WordPress」についても解説します。

WordPressは「コンテンツマネジメントシステム(CMS)」と呼ばれるWebサイトの作成・管理を行うためのシステムです。
CMSにはオープンソースのものや買い切り型のものなど様々存在しますが、WordPressはCMSにおける世界シェアで圧倒的ナンバー1を誇り、費用もかからないため、CMSを使ってブログ運営を行う場合にはWordPress以外を使う理由は特にないと考えてください。

では、CMSを使う場合以外の選択肢はどうなのかというところですが、そもそもブログをWeb上に構築していく方法としては大きく下記の4つがあります。

ブログの構築方法4種
  • CMS(WordPress)を使う
  • ブログサービスを使う
  • HTMLやCSSで自作
  • ホームページ作成ツールで自作

結論は「最短でブログ収益化を目指すならCMS(WordPress)を使うの一択」と言って過言ではないのですが、その理由についても触れておきましょう。

CMS(WordPress)を使う場合以外の3つの方法について詳しく見ていきます。

ブログサービスを使う場合

まず、ブログサービスには「Amebaブログ」「FC2ブログ」「はてなブログ」などがあります。
無料で始められ操作や編集もとても簡単ではありますが、すでに広告が貼られているものや、アフィリエイト自体ができないものもあり収益化には不向きです。
そもそもサービスを提供している会社に左右される要素が多すぎるので、ブログ自体を自分の資産として残しにくいです。
あとデザインがどうしても画一的になってしまいがち。

HTMLやCSSで自作する場合

次に、HTMLやCSSで自作する場合ですが、これは出来るならどうぞやってくださいという感じですね笑。
どう考えてもブログではなくWebデザインやプログラミングで稼いだ方が早い気がします。
あとブログで重要なのはコンテンツなので、サイト自体を作るところにそこまでの手間をかけるのは非効率です。

ホームページ作成ツールで自作する場合

最後に、ホームページ作成ツールですが、「Wix」「Jimdo」「ペライチ」などがこれにあたります。
ブログサービスと同様に簡単にサイト作成・編集ができ、無料プランも用意されていますが、やはり広告がすでに貼られていたり、サーバーの容量が少なかったりと、収益化するには結局有料プランを利用することになります。
また、サービスを提供している会社に依存する部分が大きく、サービス終了で自サイトが消滅することもあり得ます。

結論WordPressを使うのがベスト

WordPressはブログサービスなどと比べると、ほんの少し難しいところはあるかもしれませんが、広告がすでに貼られているということはありませんし、アフィリエイト広告もアドセンス広告も自由にサイト内に貼ることができます。

ただしWordPressは設置するためのサーバーが必要となるので、これがよくWordPressを「有料ブログ」、ブログサービスを「無料ブログ」として比較される理由となっています。
確かにブログサービスは容量が小さいと言えど無料でサーバーを利用できますが、ブログ収益化にあたって既存の広告を外す必要性が出て来てくるなど、結局は有料プランに切り替えることになります。
しかもその費用はサーバーを借りるのと同じくらいかそれ以上だったりします。

ここまでを踏まえると、ブログ収益化を目指すならWordPressを使うのがベストだとほとんどのブロガーが口を揃えているのも納得ではないでしょうか。

ブログの収益化が難しいと言われる理由

それでは、ブログの収益化が難しいと言われる理由について見ていきましょう。

今回は主な理由を下記5点にまとめました。

上記5点について詳しく見ていきましょう。

検索エンジンからの集客が難しい

基本的にはブログにアクセスを集めるための流入経路はGoogleなどの検索エンジンがメインです。

しかし、この検索エンジンからの集客自体がそもそも難しいです。

なぜなら、ほとんどの人は検索結果に上位表示されているページしかクリックしないからです。

SEOクラリティが公開した2021年11月の検索順位別クリック率データ(日本)をご覧ください。

検索順位とクリック率

1位 13.94%
2位 7.52%
3位 4.68%
4位 3.91%
5位 2.98%
6位 2.42%
7位 2.06%
8位 1.78%
9位 1.46%
10位 1.32%

引用:CTR Research Study: The Largest Ever for SEO

上記のように、データ上だとあるキーワードで検索順位10位を取れてもおよそ100人に1人にしか見られません。

成約率が2%とすると1件の成約までに50回のアクセスが必要であり、50回のアクセスを得るには5000回検索結果に表示される必要があります。

月間検索数(検索ボリューム)が5000回のキーワードで検索上位10位に入るというのは、ブログを立ち上げたばかりだと至難の業です。

そのうえ、ここまで達成してようやく「月1件の成約」ということになります。

ちなみに、検索ボリュームが5000のキーワードで検索順位10位を獲得するのがどれくらい難しいかは、実際に検索ボリュームが5000くらいのキーワードで検索してみれば分かります。

たとえば「アフィリエイト ブログ」の検索ボリュームが5400です。
検索ボリュームは「Ubersuggest」で1日3回まで無料で調査できます。

「アフィリエイト ブログ」で検索すると、上から3つは「スポンサー」とついているので「リスティング広告」です。
検索結果の上から4つ目、エックスサーバーの「アフィリエイトとは?」から始まるタイトルのWebページが検索順位の1位ということになります。

ここから、上位1位から10位までのサイトの運営期間(ドメインエイジ)を見ていきます。
ドメインエイジは「SEOチェックのためのSEOツール集 ohotuku.jp」の「IP分散及びドメイン年齢チェックツール」で確認できます。

検索順位とドメインエイジ

キーワード:「アフィリエイト ブログ」
1位 21年5ヶ月
2位 11年8ヶ月
3位 20年0ヶ月
4位 21年5ヶ月(1位と同サイト)
5位 7年10ヶ月
6位 6年4ヶ月
7位 24年11ヶ月
8位 22年
9位 7年1ヶ月
10位 25年5ヶ月

上記の通り、検索ボリュームが5000程度のキーワードでも上位10サイトは歴7年以上の猛者たちが並んでいます。

この中に、コンテンツ数が少なく、検索エンジンからの信頼性も獲得できていない、生まれたてのサイトが食い込んでいくのは難しいというのは想像がつくかと思います。

多岐にわたる知識とスキルが必要

一口に「ブログ運営」と言っても、本気で収益化を目指すのであれば、執筆ジャンルに関するものだけでなく、SEOやセールスライティングなど多岐にわたる知識とスキルが必要となります。

ブログ運営に必要な知識・スキル
  • 執筆ジャンルの専門知識
  • SEO
  • ライティング
  • アクセス解析
  • WordPress
  • 基本的なデザイン

ただ記事を書き続けているだけでは、なかなかブログを収益化させることは出来ません。

記事を書くスキル、サイトを作るスキル、ニーズを読むスキル、コンテンツを売るスキルなどがある程度高い次元でまとまっていることで、より収益性の高いブログが形成されます。

もちろんこれらのスキルは一朝一夕で身につくものではないので、ブログは難しいと敬遠されてしまう理由の1つになっているでしょう。

収益化までに数ヶ月かかる

ブログが収益化するまでには半年〜1年はかかります。

ここでいう収益化とは、毎月数万円が安定して得られる状態です。

これはブログで稼いできた多くの人たちの共通認識であり、実際に僕のブログもそうですし、ほとんど揺らぎようのない事実といえます。

主な理由としては、SEOの評価においてコンテンツの質に加えてサイト自体の質(ドメインパワー)が乗っかってくるためです。

ドメインパワーはそのサイトの信頼性を数値化したものであり、Googleが公式に設けている基準ではないものの、SEOにおける指標としての有用性はかなり高いとされています。

ドメインパワーの主な構成要素
  • コンテンツの数と質
  • 被リンクの獲得数と質
  • サイトの運営期間

上記のようにドメインパワーを構成する要素は数日で育まれるものではないため、数ヶ月単位の期間が必要です。日々の中でブログ運営に割ける時間が少ない人であれば数年かかることもあるでしょう。

もちろん、ずば抜けて優れた記事を執筆した場合は別です。ドメインパワーとは無関係に検索エンジンは評価してくれるでしょう。

しかし、そのような記事は自身の長年の研究などの果実として初めて生まれるもので、そもそも執筆自体に数ヶ月、数年を要すはずです。

つまり、いずれにしても時間がかかります。

この期間に、ものの見事に大多数のビギナーが脱落します。

ちなみに僕はブログで安定収益が生まれるまでの作業時間として1000時間を目安にしています。

詳しくは下記の記事で解説しています。

強力な企業サイトと同じ土俵で戦うことになる

検索エンジンで集客しているのは、個人ブロガーだけではなく、大小様々な企業サイトも同様です。

中には潤沢な資金力でプロのライターやジャーナリスト、SEOエンジニアを抱えているメディアもあるでしょう。

このような企業サイトにはキーワード次第では全く歯が立ちません。

ジャンル名単体での検索など、莫大な検索ボリュームを誇る「ビッグキーワード」の中で検索上位を勝ち取るのは困難を極めます。

「キーワード選定」というSEO対策の根幹の部分を見失ってしまうと、何百記事書こうとも成果が出ないことにもなりかねません。

キーワード選定については下記の記事でみっちり解説しています。

検索エンジンのアルゴリズムなど外的要因で収入減の可能性

「パンダアップデート」や「ペンギンアップデート」という言葉は聞いたことがある人も多いかと思いますが、これらはGoogleの検索エンジンのアルゴリズムのアップデートの名称です。

また、「コアアップデート」と呼ばれる、検索アルゴリズムのベースとなる部分の大規模な見直しも、年に数回(2〜4回程度)実施されます。

ちなみに、検索アルゴリズムの小規模な更新は毎日行われています。

ブログ内の記事によっては、これらのアップデートで検索順位が大幅に上下する場合があります。

もちろん上がる分には良いのですが、下がってしまうとアクセスも目減りします。

その他にも「コメントスパム」や「リンクスパム」など、他者の自サイトへの迷惑行為で検索順位が下がってしまうこともあります。

アルゴリズムのアップデートにしても、他者の自サイトへのスパム行為にしても、自身で意思決定ができない外的な要因で、サイト内のページのアクセス数が減ってしまう可能性があります。

収益化が難しいブログをやるべき理由

ここまで、ブログの収益化が難しいとされる理由について解説してきましたが、実際のところはSEOやライティングを学びながら、コツコツ記事を積み上げていければ、誰にでも収益化の見込みはあります。

なぜなら特別なスキルや非凡な才能は必要としないからです。

その点を踏まえ、ビジネスの初手にブログを強くおすすめする理由を下記4点にまとめました。

上記4点について詳しく見ていきましょう。

圧倒的ローリスク

ほとんどの人には、すでにパソコンやネット環境は揃っているかと思います。

その場合ブログ運営にかかる固定費は実質レンタルサーバー代のみで、月額で数百円〜1500円程度です。

もちろんレンタルサーバー自体もいつでも解約できます。

大きな初期投資も必要なく、在庫を抱えるような心配もありません。

つまりブログは、ほぼノーリスクのビジネスです。

注ぐのは自分の時間単価のみです。

不労所得に近い資産性

ブログはいわゆるストック型のビジネスです。

一度収益化に成功すれば、その後は公開されている限り継続的な収入が期待できます。

もちろん最低限のメンテナンスは必要になりますが、「ほぼ放置」の状態でも収益が発生するので、そこまで達すれば不労所得に近い資産性が形成されます。

実際に、収益化されたブログには数百万円の値がつくこともあるほどで、資産としての価値があることが証明されています。

さらに、面白いことにブログは継続的な収入が発生し始めたあたりから、指数関数な収入の伸びを見せることが多いです。

運営者の記事執筆における知識・スキルの成熟や、運営期間の経過・コンテンツ数の増加によるドメインパワーの向上など、複数の要因が合致するタイミングなのだと考えられます。

得られる知識やスキル自体が有益

前述の通り、ブログ運営には多岐にわたる知識とスキルが必要です。逆に言うとブログ運営を通して自ずとそれらが身につくことになります。

現代においてはどの業界であれ少なからずWebでのマーケティングはしているので、ブログ運営で得られる知識とスキルは今後どんなビジネスをする上でも有用です。

また本業においても作成資料などのスピードやクオリティの向上も期待できますし、もっと言えば客先に送るメールの文面にすら活きます。

このように、ブログ運営を通して得られる知識・スキルがすでに自身にとって有益なものなので、収入が生まれていない期間であっても決して時間の浪費ということにはなりません。

時間と場所を選ばない

ブログはパソコンとネット環境さえあれば、いつどこでも作業が可能です。

多くの人が副業にブログを選ぶ理由はここにあります。

また、全ての作業とまではいきませんが、記事の執筆だけであればスマホ1台である程度できるので、移動中や出先の空き時間なども有効に使えます。

完全に自分のさじ加減で運営ができるので、精神的なストレスは皆無といえるでしょう。

ブログ収益化における最低限のルール

最後に、ブログを収益化する場合に守らなければならない最低限のルールを紹介します。

下記4点は守らないと罰せられてしまう可能性すらある、まさに「最低限」のルールです。収益ブロガーを目指すなら必ず頭にいれておきましょう。

1つずつ詳しく解説していきます。

広告を含んでいる旨を明記する

広告であるにもかかわらず、広告であることを隠す行為を「ステルスマーケティング(ステマ)」といいます。

消費者庁により、令和5年10月1日からステマは景品表示法違反になることが定められました。

また景品表示法違反で罰せられるのはサイトの運営者ではなく広告主であるため、サイト内にステマに該当するコンテンツがあった場合には、広告主からの提携を解除される可能性があります。

ブログを収益化するのであれば、必ず広告を含んでいる旨を見やすいところに明記しましょう。

所得が一定額を超えたら確定申告が必要

副業での所得が年20万円を超えた場合、確定申告が必要になります。

ブログを始めたばかりという方でも、1年間あれば20万円は稼げてしまう可能性が大いにあるので、「来年の3月には確定申告が必要かも」と頭に入れて準備しておきましょう。

また、副業ではなく個人事業主やフリーランスとしてブログ運営を行う場合には所得が年48万円を超えた場合に確定申告が必要です。

これらは副業であれ本業であれ、他の事業所得との合計での金額です。
たとえば副業でブログの所得が年15万円、Webライターの所得が年10万円なら副業での合計所得は年25万円で、年20万円を超えているので確定申告が必要です。

ちなみに所得とは、収入から必要経費を差し引いた金額です。
たとえばブログで15万円の収入があっても、紹介する商品の購入費用として10万円かかったなら、その分の費用は経費として差し引けるため所得は5万円となります。

副業の確定申告については下記の記事でも詳しく解説しています。

虚偽または誇大広告はNG

基本的なことですが、嘘や盛り過ぎは最悪の場合罰せられるのでやめましょう。

たとえば、実際には使っていない商品を、自分の体験談のように記載するのは虚偽広告です。

また、商品やサービスを明らかに実際のものより良く見せたり、根拠もなく「絶対に」や「100%」などと謳うのは誇大広告です。

詐欺罪に問われる可能性がゼロではないですし、Googleが定める「スパム行為」に該当します。

Googleが定めるスパム行為については、下位の記事で詳しく解説しています。

特に、医薬品を広告する場合には「薬機法」が適応され、虚偽・誇大広告の取り締まりは一際厳しくされているので要注意です。

薬機法には特に注意

「薬機法」については虚偽・誇大広告が禁止されているほか、未承認の医薬品の効果や効能の広告も禁止されています。

未承認の医薬品の広告については、過去に逮捕者が出た例もあるので、触らぬ神に祟りなしです。

また、健康食品について医薬品のような効能・効果があるように記載したアフィリエイターが逮捕された例もあるので、こちらのケースも要注意です。

まとめ|誰にでもブログ収益化の見込みはある

今回はブログの収益化が難しいと言われる理由と、それでもブログをやるべき理由、そして収益ブログ運営者が最低限守らねばならないルールについて解説しました。

ブログで難しいのは「すぐに」稼ぐこと。そして稼げていない期間に努力を続けること。結局はこの2点に集約されます。

つまり、時間をかければ誰にでもブログ収益化の見込みはあるんです。

もちろん努力が正しい方向でないといけませんが、正しい努力の方法はこのブログで余すことなく解説していきます。

ビジネスの初手にはやはりブログです。

控えめに言って、ブログはやるべきです。

まずはブログ開設に1歩進んでみましょう。

以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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